有段者となり、何気に身につけている袴。
なぜ、袴をはくか考えてみた。
・身なりを良く見せる。
着こなし方で、かっこよくも悪くもみえる。
着付けが重要なこと。
・たたみ方を学ぶ。
男と女ではたたみ方も変わる。
本来の効果
・合気道でとても重要となる足さばきや膝の動きを隠すこととなる。
見えない部分にからくりが隠されている。
・すり足の上達
すり足ができなければ、自分で自分の袴を踏むこととなる。
歩き方、足の使い方がどれだけ重要かということを示している。
身なりを良く見せ、重要な部分を見えなくすることで相手に想像を与え、
美しく見せることができる。
・体の変化をした時の袴のなびき方により、理にかなった体さばきをしているかどうかが
確認できる。
・中心を縛ることで、安定感がます。
2011年7月10日日曜日
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